ヒューマンセンシングの進化が、ビジネスの意思決定と顧客体験を変える


データ活用が進む中で、「人の感情を正確に把握し、業務やマーケティングに生かすこと」が求められています。しかし、音声や表情の感情解析技術は、まだ一部の企業でしか活用されておらず、「本当に実用できるのか?」「どのように導入すればよいのか?」といった疑問を持つ企業も多いのが現状です。

もし、感情データをうまく活用できなければ、顧客の本当のニーズを見落としたり、業務の効率化を進められなかったりする可能性があります。コールセンターにおける顧客満足度向上、マーケティングでの購買意欲の可視化、HR領域における従業員のエンゲージメント向上など、多くの場面でヒューマンセンシング技術は活用できますが、技術の選定や導入方法が分からず、活用に踏み切れない企業も少なくありません。

本セミナーでは、ヒューマンセンシング技術の最新動向や実際の活用事例を紹介します。音声や表情の解析技術を活用している企業の事例をもとに、業務改善や顧客満足度向上にどのように役立つのかを詳しく解説。さらに、ディスカッションを通じて、参加者が自社での活用を具体的にイメージできるような内容をお届けします。

本セミナーでは、以下のようなことが学べます。
・ヒューマンセンシング技術の最新動向と今後の展望
・実際に導入している企業の成功事例と導入時の課題
・自社での活用の可能性を考えるためのヒント

感情データや画像解析を活用したビジネスの可能性に興味のある方は、ぜひご参加ください!

こんな方におすすめ


  • ヒューマンセンシング技術(感情解析、音声・表情分析)に関心がある方
  • 人とテクノロジーの融合による新たなビジネスチャンスを模索している方
  • AIやデータ活用による業務改善・顧客満足度向上を考えている経営層・事業責任者
  • コールセンター、マーケティング、HR、ヘルスケアなどの実務担当者

登壇者情報


ウェビナーLP

株式会社シーエーシー
新規事業開発本部 感情解析事業推進室長
下地 貴明

音声感情解析AI Empathの国内でのビジネス化を推進。感情解析については、11年間研究から事業化までを担ってきた。
2023年5月1日、Empath事業を株式会社シーエーシーに事業譲渡を完了し、当該事業を同社のHCTech(=Human Centerd Technology)の要とするべく事業推進している。

6-2

株式会社シーエーシー
感情解析事業推進室 Affdex担当
松本 豊

2005年にCAC Americaに入社。日系企業向けIT人材サービスのセールスを担当。
 2012年帰国後、CACに入社し、新規サービスのマーケティングや運営を担当。その後、「リズミル」サービス立ち上げに参画し、マーケティングやセールスを担当。
 2022年4月より表情感情認識AI「Affdex」のセールスを担当し、感情センシング技術の展開を推進中。

10-2

オムロン株式会社
太田 昴志

画像処理分野の技術開発・商品開発を経て、事業戦略を担当。
主にデジタルカメラやスマートフォンでの事業立ち上げに従事。
また、一般家庭で簡易的に設置できるIPカメラへの画像処理機能搭載拡大にも従事。
現在、人の安全や情報セキュリテイ確保を目的とした人画像センシング技術を、カメラを持たない市場に届けるための事業拡大を推進中。

8-1

株式会社Lightblue
営業部長
川俣 彰広

新卒で株式会社ワークスアプリケーションに入社しエンタープライズ向け営業及びマネージャーとして個人年間売上No.1、年間目標3年連続達成。
2019年からWovn Technologies株式会社にてエンタープライズ向け営業及びマネージャーとして従事し、初年度から個人営業売上No.1を達成。
営業支援のフリーランスを経て、2023年にLightblueの営業部長としてジョイン。

ウェビナーLP (1)

株式会社Exa Enterprise AI
株式会社エクサウィザーズ 技術専門役員
長谷川 駿

東京工業大学 情報工学科卒・工学院修士(アルゴリズム解析/自然言語処理)。多目的時系列探索と生成AI(自動要約)の研究で国際誌・トップ会議採録と若手奨励賞を受賞。2021年エクサウィザーズ入社後、NLPの社会実装やexaBase IRアシスタント立ち上げを担当し、現在はExa Enterprise AIのAIエンジニアチームを率いてAI戦略とプロダクト開発を牽引、2024年4月より技術専門役員。

 

9-1

株式会社アラヤ
NeuroAI事業部ニューロテックチームリーダー 神経科学者(博士)
濱田 太陽 Ph.D.

沖縄科学技術大学院大学(OIST)科学技術研究科博士課程修了。2022年より、Moonshot R&Dプロ
グラム (目標9)「逆境の中でも前向きに生きられる社会の実現」(山田PMグループ)のPIとして前向き状態に関するモデル化に従事している。
研究テーマは、好奇心の神経計算メカニズムの解明やLLMによるデジタルツイン。

ウェビナー概要


・日時  :2025年5月29日(木)13:00-14:30
場所  :オンライン開催 ※zoom
登壇企業:株式会社シーエーシー
      オムロン株式会社
      株式会社Lightblue
      株式会社Exa Enterprise AI
      株式会社アラヤ

申し込み